投稿日： 2024年3月19日 @ 6:47 pm

20日（水）より期間限定メニューとして、「牡蠣の貝出汁塩らぁ麵」を提供します。

今回は「むかん」さんと言うラーメン屋さんの、「牡蠣塩ラーメン」をオマージュさせていただいております。

作り方の説明をしますと、牡蠣をニンニクとこめ油でアヒージョ状態に仕上げ、ミキシングしました。

それが丼の上部にトッピングしてあり、流れないように海苔で封鎖して完成です。

食べ方にステップがございますので、ちょっと気をつけながらお召し上がりください。（めんどくさくてすいません）

まずは当店のハマグリの効いたスープを楽しんでください。

貝の旨味やコクが存分に感じられるかと思います。

麺も１～２口ほど食べてくださると嬉しいです。

その後レンゲを使い麺の上に牡蠣のアヒージョを乗せる感じで、お召し上がりください。

一気にスープにスープに混ぜないように、お気をつけください。

スープに完全に牡蠣を溶かしてしまうと、牡蠣の風味が弱まってしまいます。

先ほどの旨味とコクのあるスープに、牡蠣の磯を感じさせる香りと味が加わり、めっちゃ豊潤な味わいになります。

まさにマリアージュの美味しさで、スミカファンには絶対食べていただきたい一杯ですし、そこまでファンじゃない方にも食べていただきたいです（笑）

そして牡蠣好きの方は必食の一杯ですよ。

２０日（水：昼の部のみ営業）より提供がスタートし、セット追い飯つき限定メニューのみ２０食の提供となります。

セット追い飯はバタソテーしたエリンギとはなびら茸、小さく切った牡蠣が乗っています

残ったスープにセット追い飯を全部投入し、リゾットとしてお召し上がりください。

こちらも、めちゃ旨でございます。

セットでの値段が１４９０円～

２１日以降はらぁ麺単品での提供となり、提供数などは明日また告知させていただきますので、よろしくお願いします。

 

投稿日： 2024年2月22日 @ 9:27 pm

すみかの限定メニューの中でも、特に人気なのがウニシリーズ。

今回はそのウニを使った、新作の限定メニュー「ウニとホタテの和えそば」が登場です！！

使うウニの量はつけ麺やらぁ麵と同量で、ガッツリとしたウニ感は健在。

そこに海老ペーストを隠し味で使用し、旨味と風味をアップしています。

今回は生クリームと豆乳で少しクリーミーに仕立てており、やや洋風よりの味付けになります。

ただあまり濃厚にしすぎると後半食べ飽きてしますので（試作段階はこんな感じでした）、酸味をきかせ濃厚ながら食べやすいバランスをとりました。

そしてもう一つの主役のホタテは北海道産の生食用のものを使用し、バターでソテーしていますが、中はレア状態になっています。

濃厚なウニソースにホタテをつけて、召しがってください。

ホタテの甘みを感じられて、めっちゃ美味しいですよ！

とびこを全体に散らしており、プチプチとした食感がいいアクセントになっております。

またワサビも添えてありますので、これも麺につけて召し上がっていただければ、いい味変になります。

洋風仕立てでも、やっぱりワサビとウニの相性は抜群です。

セルフ追い飯で〆ていただき、最後はウニ風ご飯としてお楽しみください。

値段が１８５０円～

提供期間が

２３日（金）　９食

２４日（土）　９食

２５日（日）　９食

２６日（月）　５食

となりますので、よろしくお願いします。

投稿日： 2024年1月24日 @ 7:32 pm

２５日（木）より、期間限定で「燻製カキのフォルマージュらぁ麺」の提供を開始します！

約一年ぶりの登場になりますが、燻製の牡蠣ペーストとチーズソース両方を仕込む必要があり、とても作るのが大変なんですよ。

ただその手間の分だけの美味しさがあり、待ってくれているお客様も多いんですよね。

そうじゃなきゃ、あんな大変な仕込み、もうしたくないですもん（涙）

と言うことで、提供は年に一回のみになるので、この機会をお見逃しなく！

味は燻製の牡蠣ペーストの香りが着丼した瞬間から広がり、スープを飲むと濃厚な牡蠣の旨味が一瞬で口の中に広がります。

麺の上には巨大な自家製のとろけるチーズソースを乗せていますので、麺に絡ませても美味しいですし、スープに溶かしてもらえばさらに濃厚になります。

このチーズソースですが、今までで一番うまくできているんじゃないかと思えるほどの、いいとろけ具合になってるんですよ。

ぜひ、堪能してくださいませ。

また追い飯を入れるとカキリゾットのような味になって絶品ですので、お腹に余裕のある方はぜひ召し上がってください。

追い飯が一番美味しいと言うお客様も、いらっしゃいますからね～。

提供日が２５（木）～２９日（月）

提供数が昼の部７杯、夜の部４杯。

お値段は１２５０円～となっていますが、大盛には対応していませんのでよろしくお願いします。

投稿日： 2023年12月31日 @ 9:50 pm

３１日にこのブログを読んでくださった皆様、

「今年も一年、本当にありがとうございました。」

そして1月１日以降にこのブログを読んでくださった皆様、

「明けましておめでとうございます。

今年も、よろしくお願いいたします。」

なんとも中途半端なタイミングで、記事をあげてしまった（笑）

２０２４年の新年一発目の限定メニュー、今回も「濃厚ウニつけ麺」を提供させていただきます。

先日提供したXmas限定の「うにくらぁ麵」も、

ウニがすごい！

とお客様から多くのお声をいただきましたが、「濃厚ウニつけ麺」はそれ以上にガツン！ときます。

「うにくらぁ麺」と「濃厚ウニつけ麺」使用するウニの量は一緒なのですが、つけ麺はらぁ麺よりスープが半分以下の量なんです。

ということは、ウニの濃度が倍以上になる。

ということですよね。

うにくらぁ麺が、ウニ！！

という感じなら、

濃厚ウニつけ麺は、ウニ！！！！

という感じです（笑）

食べたことのない人は、未体験のウニ感だと思います。

食べたことのある方は、これこれ！！と思いだしてくださいませ（笑）

さらに魚介の旨味と香りをプラスするために海老ペーストと海老油を隠し味で入れさせていただきます。

海老の味はほとんど感じられないと思いますが、重度の甲殻類アレルギーの方はご遠慮ください。

またセット追い飯として、「とびこ追い飯」がつきます。

とびこのプチプチとした食感がいいアクセントになって、最高のウニ追い飯をお楽しみいただけます。

お寿司屋さんのウニの軍艦巻きよりも、濃厚なウニ感を追い飯でお楽しみください。

ウニの値段が高騰したままなので、今回も値段は１８００円～

提供期間が２日（火）～７日（日）

２日・３日は、１２食の売り切りスタイル。

４日～７日は、１０食の売り切りスタイルとなりますので、よろしくお願いします。

また写真の下に、年始の営業スケジュールがありますのでご確認ください。

投稿日： 2023年12月21日 @ 11:11 pm

期間限定メニューとして、「汁なし担々麺」を提供します。

以前もお出ししたことがあるのですが、それとは別物のバージョンになります。

じつは汁なし担々麺をテレビで見てたら食べたくなったので、自分用に作ったのですが、美味しかったので限定メニューとして提供することになりました。

前回の汁なし担々麺は生クリームや牛乳を使いクリーミーに仕立てたのですが、今回は当店自慢のスープを胡麻ペーストで割ります。

それにより、クリーミーさから旨味重視の使用に変更させていただきました。

さらに今回は、最後に振りかける山椒が和山椒→ぶどう山椒に変更になります。

残念なことに前回はぶどう山椒が手に入らなかったのですが、柑橘を思わせる香りと痺れがいいアクセントになって美味しいんですよね～。

ぜひぜひ、お試しくださいませ。

値段が９３０円～、麺増量が１０５０円～

提供期間が２２日（金）～31日（日・昼の部のみ）までとなり、数縛りはありません。

よろしくお願いします。

投稿日： 2023年12月14日 @ 10:06 pm

Xmas限定として、「うにくらぁ麵 ver2023」を提供します。

今回もスープはガツン！とウニを効かせており、強烈なウニ感が口の中を支配します。

急いで食べるのはもったいないと思いますので、ゆっくり口の中でウニの余韻を楽しみながらお召し上がりください。

ウニの魚介感をアップするために、今回も隠し味に海老ペーストと海老油を使用しています。

海老を感じていただける方はほとんどいないかとは思いますが、重度の甲殻類アレルギーの方はご遠慮くださいませ。

今年は牛のレアチャーシューが更にパワーアップして、A５等級の「壱岐牛（いきぎゅう）」というブランド牛のイチボを使用します。

壱岐牛？

あまり聞きなれないかもしれませんが、長崎の壱岐市に根付いている和牛なんですよ。

壱岐は子牛の育成が有名で、ここで育った子たちが将来、松坂牛や近江牛になることも珍しくないみたいです。

また壱岐牛は、年間９００頭しか出荷されないほどの希少な牛なんですよ。

詳しい解説は、こちらのリンクをご覧ください。

僕もこのリンクを読んで、勉強しましたので（笑）

https://krazymeat.com/ikibeef/

それを当店の豚のレアチャーシューと同じ作り方で、牛のレアチャーシューに仕立てました。

今年は去年より量が増えますので、そのまま食べるもよし、ウニのスープにディップさせるもよし、思う存分楽しんでくださいませ！

そして今年も牛のレアチャーシューを炙った、「牛の炙りチャーシュー追い飯」がセットでつきます。

麺を食べ終わった後のスープに入れて、リゾット風にして楽しんでください。

炙った牛のレアチャーシューは焼肉のように香ばしい香りになり、ご飯との相性が抜群になって超美味しいですよ。

今回は値段が２７００円～

壱岐牛のイチボを使用しての２７００円は、かなりお値打ちだと思いますよ。

もちろん、ウニガツン！ですしね（笑）

またウニの冷やしらぁ麺の時に大好評だった、追い飯のウニトッピングを＋６００円でご用意します。

５０食分ご用意していますので、ご希望の方は全員食べていただけます。

 

今年頑張ったご褒美として、ぜひ贅沢な一杯を味わってみてくださいませ。

提供日が１２月２２日（金）～１２月２５日（月・昼の部のみ）までの４日間ですが、今年は予約販売のみとさせていただきます。

予約日が１２月１５日（金）～１２月１８日（月）までの４日間になり、先着５０食になり次第予約を止めさせていただきます。

それでは、予約受付の説明をさせていただきます。

当店が営業している時間帯に直接お店に来ていただき、予約希望のお客様は入店後まずはスタッフにお声かけください。

スタッフが予約の受け付けをさせていただきます。

受付完了後に、うにくらぁ麺の食券をお渡しいたします。

購入可能な杯数は、おひとり様４杯までとさせていただきます。

商品の値段は、すべて先払いになりますのでよろしくお願いします。

受付終了後のキャンセル・返金は一切できませんのでお気をつけください。

ただし店内飲食のお客様を優先させていただきますので、混み合っている際は少しお待ちいただくことになることをご了承ください。

食べる当日は、営業時間内の好きな時間にお越しいただき、「ウニくらぁ麺」の食券をスタッフにお渡しくださいませ。

食券をなくした際も、返金・キャンセルができませんのでお気をつけください。

よろしくお願いします。

投稿日： 2023年12月6日 @ 10:47 pm

今回新しい麺になりましたので、ちょっとその説明をさせていただきたいと思います。

かつては自家製麺も考えたのですが、いろいろあって断念。

それを機に自分が自家製麺で作りたいと考えていた麺を、オーダーメイドで作ってくれる製麺所さんを探そうと思いました。

ちょうどそのタイミングで製麺所さんからお声がけをいただいたので、麺のオーダーメイドをお願いをさせていただたのですが、これがなかなか難しい。

製麺所さんに自分のイメージを伝えて作っていただくのですが、それがなかなかイメージ通りにいかない。

試作＆トライを何度も繰り返したのですが、最初に声をかけたいただいた製麺所さんではもう難しいと判断。

そして２つ目の製麺所さんにお願いするも、こちらも断念。

そして３つ目の製麺所さんにして、やっと自分が納得する「麺」を作っていただきました。

本当に長かったし、試作を繰り返していただいて採用できなかった製麺所さんには申し訳ない限りです。

ただ自分が納得する麺を使用して、どうしてもウチのスープと合わせたかったんですよね。

今回合格した麺の一番の特徴は、「手もみ風」であること。

一般的な「縮れ麺」は規則正しい一定の縮れを機械で作るのですが、今回は機械で不規則な縮れを作ってくれるので、手もみで縮れを作ったのと同じ効果があります。

この不規則な縮れというのがポイントで、不規則な縮れだからこそ部分部分によって麺の厚みが違って、茹でた後の麺の食感が変わってきます。

また不規則な縮れだからこそ、麺をすすった時の食感も面白いものになります。

元々この製麺所さんでは一種類の手もみ麺があったのですが、その麺は固くて強い感じだったので、すみかの清湯スープにはちょっと合わない。

もう少し柔らかい麺を作って欲しいとお願いしたのですが、それがとても難しい作業でした。

柔らかくすると、茹でている途中に麺が切れてしまう現象が多発。

それなのに僕は全粒粉と言う香りはいいけど、繋ぎにならず麺が切れやすくなる素材を入れるようにお願いしちゃったんですよね（汗）

ただそこを何度も試作を繰り返していただき、やっと僕の納得する麺を作っていただきました。

大変だったと思いますが、本当にありがとうございました。

自分が最初イメージしていた自家製麺に「手もみ要素」はなかったので、ある意味自分の想像を超えた麺に仕上がっていると思います。

手もみ麺の食感の面白さ、全粒粉での小麦感など、他では食べたことのない麺だと思いますよ。

ぜひこの麺で、ウチのらぁ麺を召し上がってみてください。

新しい手もみ麺の対象らぁ麺が、

鶏香る醤油　９００円

醤油すみか　８７０円

塩すみか　８７０円

ポルチーニ香る塩　９００円

台湾らぁ麺　８７０円

となります。

オーダーメイドの麺にもかかわらず麺の仕入れ代が安くなったこともあり、提供値段も下げることにしました。

海老が濃厚も新しい麺になり、値段が９７０円に値下げしています。

いろいろ値上げがありお店もいろいろ大変なのですが、物価高で皆様も大変だろうと思い、ここは思い切って値下げという決断をしました。

ただ今後どうなるかわかりあませんので、ぜひお値打ちの時に召し上がっていただいたり、ご利用していただきたいと思っています。

また細麺が好きというお客様がいらっしゃるので、以前の麺とは違う細麺もご用意しています。

全粒粉がたくさん入った、お蕎麦みたいな以前よりも細い麺です。

細麺で食べたいお客様は食券をスタッフに渡す際に、「細麺で」とお伝えください。

値段は一緒ですので。

「貝の白味噌らぁ麺」に使用している縮れ細麺も、現在ストックしている３０玉ほどを完売したら、手もみ風の麺に変更する予定です。今の麺で食べたい方は、お早目のご来店をオススメします。

 

 

投稿日： 2023年11月30日 @ 9:12 pm

期間限定メニューとして、「燻製牡蠣のつけ麺」を提供します。

つけ汁は広島産の牡蠣をどろどろのペースト状にして、牡蠣の旨味とコクが溢れる一杯になっています。

しかも燻製してあるので、いい香りが鼻を抜けていきます。

カキの旨味と燻製の香りのマリアージュ、ぜひお楽しみくださいませ。

更に広島県産の牡蠣が、つけ汁の中に２つ入ってますので今が旬の牡蠣をご堪能ください。

つけ汁は味を濃くしてありますので、最初は麺に７～８割ほどつけてお召し上がりください。

味が薄まってきたタイミングで、麺を全部つけてお召し上がりくださいね。

今回はセルフ追い飯になっていますので、席の後ろの炊飯器を使ってご自身で追い飯をお願い致します。

追い飯は、牡蠣リゾット風になって最高に美味しいですよ！

値段が１２８０円～

提供日が１日（金）からスタートし、８０食の売り切りスタイルでなくなり次第終了となります。

よろしくお願いします。

投稿日： 2023年11月22日 @ 6:32 pm

期間限定メニューとして、「スパイシーアジアンらぁ麺」を提供します。

以前にお出しした「冷やし台湾辛つけ麺～アジアン風～」という限定メニューが大人気だったため、温かいらぁ麺バージョンを開発いたしました。

名前の通りアジアンテイストを意識しておりますが、アジアン好きな方じゃなくても美味しいよう、食べやすいように工夫しています。

スープはレモングラスの香りが漂っており、ライムの酸味が最初に口につきます。

けっこうインパクトのある味ですが、当店自慢の海老ペーストで旨味も加え食べやすく仕上げました。

だいたい、この海老ペーストいれておけば美味しくなるんですよね（笑）

ただ、しっかりとした辛みはあるので辛いのが苦手な方は、今回はご遠慮くださいませ。

提供日が２３日（木）～２７日（月）まで。

提供数が７０食の売り切りスタイルになり、提供数が少なくなってきたらＸ（旧Twitter）で告知させていただきます。

値段が１０５０円～となりますので、よろしくお願いします。

投稿日： 2023年11月2日 @ 9:33 pm

以前新メニュー候補として「飛騨牛と黒毛和牛のつけ麺」というメニューを出させていただきました。

ただ一日だけの提供だったこともあり食べれないお客様が多く、「あれ、食べてみたい！」という声をいただいてたので、今回は３日間提供させていただくことにしました。

今回は飛騨牛のテールと、黒毛和牛のスジ肉を使用しています。

つけ汁にはテールとスジ肉がつけゴロゴロはいってますので、そのまま食べたり、麺と一緒に召し上がってください。

すみかとしては珍しく、肉が主役の一品です。

つけ汁は醤油の甘辛い味に仕立てており、甘さを控えたすき焼きを想像してもらえば間違いないかと思います。

また今回は新たな変更点として、隠し味に赤ワインを使用。

更にソテーした白ネギとエリンギ、煮浸しにした小松菜も添えさせていただき、すき焼き感を増してみました（笑）

＜食べ方＞

つけ汁に麺をつけて、まずはそのまま召し上がってください。

その後は付属の卵を溶いて、麺を溶き卵にドボンとつけてから、つけ汁に入れてお召し上がりください。

そうすると、更にすき焼き風の味になりますので（笑）

また麺に一味を振りかけて、味変を楽しんでください。

麺を食べ終わった後に溶き卵が残っていれば、それをつけ汁に入れてから追い飯してください。

今回の追い飯は、セルフ追い飯になります。

値段が１１００円～となります。

ただしレアチャーシューがついていないので、食べたい方はトッピングで購入してください。

提供数が８食の売り切りスタイルで、３日（金）～５日（日）の３日限定の提供となりますので、よろしくお願いします。